メルシーポットを買ったのはいいけれど、購入時の箱への出し入れに手間取っていませんか?
購入時の箱はコンパクトに収納できますが、そのぶんキッチリ片付ける必要があります。
箱に戻すのめんどくさいんだよね~
取り出しや片付けを時短にして、メルシーポットを快適に使いたいですよね。
そんなメルシーポットの収納には、ダイソーの「フタなしボックス」がおすすめです!
ザックリ収納で片づけやすくなりました。
今回は、
- ダイソーの箱をおすすめする理由
- メルシーポットが入る箱のサイズ
- 手間を減らせる使い方
についてお伝えします。
ダイソーを活用して、メルシーポットの取り出しや片付けをカンタンにしましょう。
するとメルシーポットを使うハードルがさがるので、子どもの鼻水吸引がもっと身近になりますよ。
メルシーポットの収納方法はダイソーで解決
私はメルシーポットの収納にダイソーの箱を選びました。
ダイソーを選んだ理由は、
安い・大きさがちょうどいい・汚れても気にならない
から。
購入時の箱はピッタリサイズなので、丁寧に戻さないといけません。
ササッと片付けられず、紙コップなど他のモノが入れられないのがストレスでした。
鼻水吸引をするときは子どもの体調がわるいとき。
ということは、子どものグズリやたまった家事に追われてママはとっても忙しいですよね。
少しでも手間・面倒を減らしたいもの。
ですのでメルシーポットの片づけは、ザックリと収納できるダイソーの箱がぴったりというわけです。
100円+税で購入できるので、汚れたときに買い直すハードルが低いのもうれしいポイントです。
買いに行く時間がとれないときは、ネット通販も検討してみましょう。
ダイソーのオンラインストアでも購入できますが、11,000円以上購入しないと送料がかかります(2022年9月時点)。
ネットで購入するなら、サイズが近い無印良品のボックスがおすすめです。
ダイソーと同じくらいの値段で購入できますよ。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド
収納ボックスのサイズ
ダイソーの箱のサイズを測ったところ、縦15㎝×横30㎝×高さ17㎝でした。
高さ17㎝というのが中途半端ですが、15㎝あればOKです。
使っている箱は密閉容器ではないので、風通しがよく湿気やカビの心配はいりません。
フタのかわりに、家にあった大判のハンカチ(タオルでも可)をかぶせてから収納場所に置いています。
紙コップとハンディ吸引器も入るので、鼻水ケアに使うモノをまとめて収納できて便利ですよ。
紙コップを使う理由やカビが生えないお手入れ方法についてまとめていますので、参考にしてくださいね。
≫【コツがいっぱい】メルシーポットの洗い方・お手入れ【使い方ばっちり】
メルシーポットは2021年にリニューアルされました。
(リニューアル後のサイズ:幅約224mm×奥行き約90mm×高さ約143mm)
わが家の旧品より1~2㎝小さいだけなので、収納箱のサイズは縦15㎝ × 横30㎝ × 高さ15㎝で大丈夫です。
本体を箱に入れたまま使える
メルシーポットをつかうときは、本体を収納箱に入れたままでOK。
メルシーポットは、鼻水が出なくなるまでリビングなどに置きっぱなしにしますよね。
ダイソーの箱なら本体を出さずに使えるので、置き場所に困りません。
ハンカチをかけたまま使えるのでホコリ対策もばっちりです。
まとめ
メルシーポットの収納は、ダイソーで買えるフタのない箱がおすすめです。
箱の大きさは新旧モデルともに「縦15㎝×横30㎝×高さ15㎝」で選びましょう。
紙コップがすっぽり入るけれど、かさばらないサイズ感ですよ。
時短なのに衛生的な収納ができてうれしいです。
ザックリ収納で手間を減らして、メルシーポットを今よりも快適に使ってくださいね。
ダイソーに行く時間がなければ無印良品のファイルボックスも検討してみてください。
サイズ・値段(390円)ともにダイソーに似ていますよ。